夏といえば「花火大会」、明治神宮外苑で行われる花火大会は12,000発もの花火が打ち上げられる
都心での花火大会として10万人以上の人出がある人気の花火大会です。
1980年に明治神宮鎮座60周年記念として神宮球場で開催され、以後恒例となっています。
(コロナ禍で開催されなかった年もありました。)

2023年の開催日は&チケットの購入は?
基本的には8月上旬に開催されますが、プロ野球の予定等で開催時期が決まるので、5月下旬
には発表があり、有料前売りチケットが6月中旬以降に販売されされる予定です。
チケット発売について「ぴあ」が共催している関係から、現在はチケットぴあによる独占発売
となっています。
打ち上げ時間 19:30~20:30予定です。スポンサーのテーマにちなんで花火が打ち上げられます。
チケット料金(参考)
神宮球場(全席指定)
・アリーナSS席 9,000円
・アリーナS席・スタンドS席 7,500円
・アリーナA席・スタンドA席 6,500円
・スタンドB席 5,000円
秩父宮ラグビー場(全席指定)
・スタンド席 4,000円
軟式球場(ブロック内自由席)
・前売 ブロック内自由席 4,000円
・当日 ブロック内自由席 4,500円
会場
有料の会場は4か所となります。
・明治神宮野球場(31,000人収容):メイン会場。仕掛け花火が行われます。
・秩父宮ラグビー場(15,000人収容)
・軟式野球場
・聖徳記念絵画館前広場

都心で行われる花火大会なので近くのマンションや住宅、ホテル、ビルからも一部観覧できますよ~。(会場周辺での観覧は禁止です)
神宮外苑の再開発のため立ち入り禁止区域などが増えているので注意が必要です。

でも、いずれも一部に人が集まり大混雑が予想されますね。
また入場チケットなども早めに手配しておいたほうが良いですね。
またこれからホテルの「花火大会プラン」なども発表されると思うので楽しみですね。
天候による変変更
なお、花火大会は小雨の場合は予定通り開催されます。台風などを伴う荒天の場合は翌日に
順延となり、翌日も荒天の場合は、中止となるようです。
また、雨天時は会場内での傘の使用は原則として不可のため、レインコートなどが必要です。
アクセス
東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線 代々木駅、千駄ヶ谷駅、信濃町駅
出演アーチストは誰?
花火の打ち上げ前には様々なジャンルのゲストがライブパフォーマンスを行ったり、協賛会社の
CMに出演しているタレントが特別出演することもあるようです。
また神宮球場では花火打ち上げのの終了後にスペシャルステージが行われ、他の会場でも
モニター上映されます。盛り上がること確実ですね。
2023年の出演者はわかり次第お知らせします。
まとめ
大都会の真夏の夜空を彩るたくさんの花火。8月に神宮外苑で行われる花火大会は
12,000発の打ち上げ花火、仕掛け花火など、またそれを盛り上げるたくさんのアーティストの
パフォーマンスで熱気にあふれます。都心で行われる数少ない花火大会、大混雑が予想されますが
早めに計画を立て大いに楽しみたいですね。有料チケットの販売は6月中旬以降の予定です。
計画していなくても思わぬ穴場がみつかるかもしれません、これもまた楽しみですね。
私も探してみようと思っています。
暑い都心の夏の一夜を是非楽しみましょう。
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