「海の公園」潮干狩り2023いつからいつまで&取れない?潮見表と道具、駐車場情報も

生活

桜の花も咲き始め大分暖かくなってきました。そろそろ水辺が恋しくなり青空の下で思う存分

自然と向き合ってみたくなりますね。

「海の公園」は横浜市内で唯一、海水浴場のある公園です。金沢地先埋立事業の一環として整備

され、今は自然に見える砂浜も、実は千葉県から運んだ砂で人工的に造られたものだそうです。

潮干狩りはいつからいつまで?

潮干狩りができるのは3月~9月中旬と、比較的長く楽しめます。また干潮時刻の前後2時間

くらいが潮干狩りに適しています。潮見表で干潮時刻を確認してから出かけてください。

潮見表(干潮時刻表)

2023年3月24日(金)~26日(日)お勧め。天気が気になりますね。残念な天気でしたね。
4月9日(日)~10日(月)、21日(金)~24日(月)、
   5月6日(土)~10日(水)、19日(金)~23日(火)が特におすすめです。
  7月15日(土)~21日(金)、30日(日)、31日(月)
  8月1日(火)~5日(土)、14日(月)~18日(金)、28日(月)~31日(木)
こちらもお勧めです。夏休みの計画にうまくあてはまると良いですね!

管理人
管理人

アサリやマテ貝などの貝類が自然繁殖しています。

また毎年、3月から7月までの間、横浜市により、海の公園の干潟で採取したアサリの毒性検査が

行なわれており、安全性の確認が行われているとのことです。。

安心して食べられますね!

アサリが取れない?

3時間掘って両手いっぱいくらいしか取れなかったという口コミもあるようです。

※本年(令和5年)は、アサリの発生量がとても少ない状況です。収穫が難しくなることが予想
されますので、ご留意ください。(横浜金沢観光協会のホームページより)との情報もあります。

少し深い水草の生えているところにいることもありますよ。

管理人
管理人

潮干狩りは早い時期、早い時間帯(引き潮の時間にもよりますが)に行った
ほうが貝が採れるかもしれませんよ。

料金

無料です。たとえアサリが採れなくても諦められますね~。

ただしルールを守っての潮干狩りに気を付けましょう!無駄に採ってはいけません。

2cm以下の稚貝は海に戻す。
一人で採れるのは2kg以下です。

必要な道具&設備

  • 砂を掘る道具(貝採り器具)、アサリを持ち帰るための網やバケツなど
  • 濡れても構わない服装(着替えなど)
  • 日焼けを防ぐ帽子、羽織る服など。
  • あると便利な簡易椅子。腰が痛くなるのが少し防げます。

多少は売店で販売しています。

施設

足洗い場 7か所(園路から砂浜へ出る通路横)
なぎさ広場には、温水シャワー・更衣室・ロッカー(有料)があります。
トイレあり、温水シャワーあり(有料)、レンタル用品なし
※海水浴期間中のみ水の無料シャワーが設置されます。

管理人
管理人

トイレは比較的きれいとの口コミあり

駐車場情報

週末やゴールデンウィークには早くから満車となり大行列が出来るようです。
少し遠くの駐車場を利用し一駅電車に乗ってくるという裏技もあるようですよ。

海の公園芝口駐車場(E駐車場)  収容台数 1064台
海の公園磯浜駐車場(F駐車場)  収容台数  362台

【普通車】
1時間310円、駐車後12時間最大1,550円(12時間以降は1時間310円) 4時〜22時  

  • 問合せ先海の公園管理センター
    TEL:045-701-3450
    FAX:045-701-3334

アクセス

シーサイドライン「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅からすぐ

まとめ

横浜の「海の公園」は横浜市で唯一海水浴場のある公園です。人工の埋め立ての広い空間で

潮干狩りが無料で楽しめます。3月から9月中旬まで、と比較的長い期間楽しめます。

また、近くのシーサイドライン沿いには八景島シーパラダイスもあります。
入場だけで水族館内に入らなければ無料です。(※GW中は整理券が必要)

近頃では天然の貝類のえさが減少したためか収穫量が減少しているようですが、バーベキューや

海水浴などまた違った様々な体験もできるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。

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