葛飾花火大会2024穴場ｽﾎﾟｯﾄと場所取り何時から?混雑状況も紹介

半世紀以上もの歴史を持つ葛飾の花火、第58回葛飾納涼花火大会が2024年７月23日（火）に

開催されます。15,000発もの花火が打ち上げられる予定で華やかな夏の夜空が期待できますね。

有料席も設けられていますがチケットなしで鑑賞することはできるのでしょうか。

河川敷という広い場所で行われる、ということも考えてチケットなしでも楽しめそうな穴場を

調べてみました。また、77万人以上の人出が予想されているので予想される混雑についても

お知らせ出来ればと思います。

開催日、時間、、場所

【日時】
2024年7月23日（火）　午後7時20分～午後8時20分

【会場】
葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）：葛飾区柴又七丁目17番13号先

※荒天の場合は中止。

穴場スポット

有料チケットなしでも花火を鑑賞できる穴場を調べてみました。

葛飾の花火大会試験期間と被るの最悪すぎる pic.twitter.com/yPIAMoNXPR

— 理科ラー (@SORRY_4000_) April 29, 2024

場所取り何時から?

河川敷は比較的広く、有料級の場所もあります。打ち上げ場所正面の有料席の両脇なども無料で

場所取り可能ですが、朝に一度席を確保するのが確実です。

その他の穴場では花火開始の2～3時間前くらいからが良いかもしれません。もちろん早いに

越したことはありません。

混雑状況

【葛飾納涼花火大会で金町駅が混雑】
ーーホームの端まで人が溢れるーー
江戸川河川敷で2万発の花火が打ち上げられる中、観覧者の帰宅ラッシュにより金町駅や京成金町駅、柴又駅で混雑が発生しており、常磐線や京成金町線で遅延が見込まれます。#隅田川 #葛飾の花火大会 #雑踏事故 pic.twitter.com/TbDUwm1Zjw

— 事件速報 (@tokyoaccident) July 25, 2023

会場最寄り駅の「京成金町線柴又駅」は当日15時ころから混雑が始まります。屋台もこのころ

から開店するようですので、観光もかねて早めに出かけたほうが良さそうです。

花火大会が終了してからが混雑のピークとなります。京成高砂駅の隣の北総線新柴又駅を利用して

混雑を避けましょう。ただし2023年には新柴又駅も入場規制がかかるほどの混雑でした。

少し時間をずらして帰るのがいいようですね。

まとめ

第58回葛飾納涼花火大会が2024年７月23日（火）に行われます。平日の開催ではありますが、

15,000発もの花火が１時間の間に打ち上げられ息つく暇もありません。打ち上げ場所が近いので

全身に響くような臨場感と迫力のある花火が楽しめます。

プログラムも多彩で日本の花火の原点「和火」や豪華絢爛銀カムロ花火で大満足、間違いなしです。

大混雑が予想されるので、時間をずらす、ちょっと余計に歩いて比較的空いている駅を利用する

など対策を立てて大いに楽しんでください。夏の一夜の素敵な思い出にしてください。